弊社加盟「永く住みつぐ家守りの会」が国土交通省により採択され、地域型住宅グリーン化事業の補助対象となりました。
地域型住宅グリーン事業とは、地域資源を活用して、地域の気候・風土にあった良質で特徴的な「地域型住宅」を供給するための、国交省の支援事業です。
長期に渡り資産価値の高い家づくり、お施主様のライフスタイルに柔軟に対応できる家づくり、地域資源を活用し風土に根差した家づくりを目指します。
★長期優良住宅
100万円/戸を限度に補助
※地域材を使用する場合は20万円を限度に補助を加算
★ゼロエネルギー住宅
165万円/戸を限度に補助
★認定低炭素住宅
100万円/戸を限度に補助
※地域材を使用する場合は20万円を限度に補助を加算
★認定低炭素建物等
一定の良質な建築物
1万円/㎡を限度に補助
※建設工事費の1割以内を上限
※各補助金について、予算に達した場合早期に受付が終了する場合がございます。
長期優良住宅
資源の有効活用のために数世代にわたり、永く住まえる住宅が求められる時代となりつくられました。 耐震性、耐久性、維持管理等の基準が定められ、優れた住宅であることが認定されます。 認定基準を満たした住宅は税制面での優遇もあり、将来売却するときには財産としての価値が保たれ有利となります。
低炭素住宅
東日本大震災を契機としてエネルギーの需給が変化し、エネルギー利用や地球温暖化問題に関する意識が高まっている中、低炭素・循環型社会の構築を図る事を目的とした住宅。 低炭素住宅の認定を受けた建築物については、低炭素化に資する措置をとることにより通常の建築物の床面積を超えることとなる一定の床面積について容積率算定の基礎となる床面積に算入しないこととしております。また、認定を受けた一定の新築住宅については、税制優遇措置の対象となります。